続けていくのは大変なことだと思いましたとさ。
では、第2回目のお題は、前回宣言した「一枚のLANカードに複数のIPアドレスを割り当てる方法」です。
二枚のLANカードを利用すれば、複数のIPアドレスが信じていた昔の自分が懐かしい...
競合が起こってダメだった記憶が鮮明に残っています。
リベンジです。
では、一枚のLANカードに複数のIPアドレスを割り当てる方法は以下のとおり。
→「インターネットプロトコル(TCP/IP)をクリックして、プロパティをクリック」

今のご時世はDHCPなので、「IPアドレスを自動的に取得する」になっているが、
「次のIPアドレスを使うを選択する」(サブネットやDNSの各設定はプロバイダに加入した際の資料に
乗っているはず)にすると、詳細設定が選択できるようになり、詳細設定をクリックする。

「IP設定タブの追加」→「追加するIPアドレス、サブネットマスク入力」

これでおしまい。ためしにコマンドプロンプトでipconfig、pingしてみました。
どちらともちゃんとつながっていました。

今日は簡単でした。
一枚のLANカードに複数のIPアドレスを割り当ての利用方法として、
1台で複数のWebサイトを実現に利用できそうです。以下の②に該当します。
①1個のIPアドレスだけを割り当てて、待ち受けるポート番号を複数用意して、ポート番号ごとにWebサイトに割り当てる。(標準は80番、社内用は8080番等。ただし、80番以外は明示的に指定が必要です。例:http://www.hogehoge.local/:8080)
②80番ポートを使って複数のWebサイトを公開できるので、URL指定時にポート番号を
記述する必要がいらない。
第1回のお題でのインターネットインフォメーションサービスのWebサイトアイコンを右クリックして、
「新規作成」の「Webサイト」を追加して実現できる。
でも、これができるのはWindows Serverだけっぽい。
Windows XP Professionalではできなかった...
また、明日
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