2014年3月28日金曜日

第27回「プログラムのシステムコールをトレースする」

さて、第27回のお題は「プログラムのシステムコールをトレースする」です。

プログラムがまともに動いているか確認するときに使ったりします。

strace -p PID

特定のシステムコールのみトレースするときは、
strace -p PID -e open
strace -p PID -e trace=open,read

gdbでデバッグする前に、open,read,writeするところから、
問題の箇所のあたりをつけることに役立ちます。

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