diff ファイル名1 ファイル名2 の「ファイル名2」を標準出力にするお話です。
さて、第17回のお題は「ファイル名を指定すべき引数を標準出力(標準入力)で実現するハイフン(-)」です。
diff file1.txt file2.txt | diff file3.txt -
ハイフン(-)のところは、ファイル名を指定しないといけないのですが、
ハイフン(-)が「diff file1.txt file2.txt」の標準出力になり、
file3.txtとdiffができます。
つまり、
diff file1.txt file2.txt > file.tmp
diff file3.txt file.tmp
みたいに、file.tmp作らなくてもいいので、
環境に優しい作りになります。
2014年2月8日土曜日
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